Bridal message

父とのつながり

おはようございます

 

桜が満開ですね
今週は雨もなく、お花見日和の毎日に
なりそうです


 

私事で恐縮なのですが・・・・

 

先月、父があの世へ逝きました。

 

以前ブログにもチラと書きましたが
ケガをして以来　調子が戻らず、そのまま帰らぬ人となりました。

 

呼吸がだんだん浅くなり、

そしてついに息をしなくなって・・・・

 

自宅で見送ったので、なんの操作もなく
自然に任せて、あの世へ逝きました。

 

人の死って、あっけないものですね。。。。

 

 

僕は父親のことがあまり好きになれないまま
40数年間生きてきました。

 

でも、親子でそれはあまりにも残念だなという思いは
ずっと心にあって

 

今年は親につながろう、親との関係を見直そうと
お正月に誓いました。
 

たとえ認知症で父は分からなくても、
心を寄せてみようと思って。

 

けどそれが果たせないまま、
父は僕の前から消えてしまいました。

とても悲しかったです。

 

親不孝のままだったなぁと
後悔するであろうと分かっていながら
なかなか実践出来なかった自分が、情けないと思いました。
 

 

後悔先に立たずですね。

 

でも、姿は見えずとも心はどこかにあると信じ
生前は出来なかったこと、これからやっていこうと思います。

 

春は別れと出逢いの季節。

ちょっとしんみりしちゃってすみません

 

次回からまた舛田節に戻ります

自分の点数、何点ですか？

おはようございます

今日は春分の日

桜の開花が聞かれるかなと思いきや、

寒さが戻ってきてしまいましたね
 

三寒四温のプロセスを経て
暖かくなるのが待ち遠しいです

 

先日、活動を始めて2ヶ月弱の会員さんと面談をしました。

特に男性にありがちなのですが
若くて綺麗どころの女性に申し込んでは　


断られ、断られ、断られ・・・・

の繰り返しで、
なかなかお見合いが組めません。

 

自己分析をしてもらいつつ、

こちらからもいくつか提案をさせて頂きました。

 

自分とそこそこの、妥当ライン（もしくはそれ以下）に
申し込みをすれば、比較的お見合いは組みやすくなると思います。

 

彼曰く

「相手に点数がついてて、自分も点数が分かれば

同じ点数の人へ申し込むんですけどね～」
 

とのこと。

はははは。
なかなか面白い
 

しかし自分と同じ点数のところへは
存外申し込めないものですよ

誰しもが「自分はもっと上のはず！」と思いがちです。
きっと僕も。

 

ブライダルメッセージでは、お見合い料は頂きませんが

お相手に申し込める人数に上限があります。

（申し込みを受けたものに関しては、無制限でお見合いOKです）

 

やみくもに申し込んでいては、すぐに玉切れになってしまうので

狙い撃ちをする必要があります

これが、自分を知る大切な作業でもあります

 

「自分とそこそこの、妥当ラインが分からない」

と言う方は、

周りの人や相談所のカウンセラーに意見を仰いでみるのも一つです。

 

「この相手と自分は釣り合いが取れているのか？」

きっと遠慮なく、忌憚のない意見を言ってくださることでしょう

 

会員さんには、一日も早く素敵なお相手と出逢っていただきたいものです

 

条件緩和は難しいですか？

おはようございます

今日はホワイトデー

女性のみなさん。
３倍返し以上のお返し、楽しみですね

（↑スクロールして、記事ラストの漫画をお楽しみください）


 

さて。

結婚相談所で活動をはじめ、

お見合いを申し込んでも

なかなかOKをもらえないことがあります。
 

お相手のお見合いスケジュールが立て込んでたから？

お相手がちょうど交際スタートになったから？

そういうバッドタイミングも、もちろんあるかもしれませんが

どうでしょう。

 

毎週土日・・・とは言わなくとも

月に3～4人のペースでお見合いが組めていたらOK。

自分と釣り合いの取れた妥当ラインのお相手に

申込んでいると思います。

 

先日、お見合いを申し込んだお相手相談所の方に様子を伺ってみたところ、

なななんと！

そのお相手さんは
１００人超えの方から、お見合いの申し込みが入っていたんだとか

 

 

そんなウハウハ状態になってみたいものです
申し込みを受けた本人として
いや失礼

 

会員さんの結果はNG（お断り）でした。

 

100名申し込みが来るような人にお見合いを申し込んでも

よほど良い条件を持っていない限り
負け戦になる可能性が高いですよね

 

今回はちょっと極端な例だったかもしれませんが、

なかなかOKをもらえない場合、

ご自身の条件を緩和する、という作戦もありだと思います。

 

例えば
 

相手家族との同居は「不可」にしていたのを

「相手による」としてみたり

希望年齢の幅を広くしてみたり（上にですよ）
 

希望地域を広げてみたり
 

男性であれば「養子OK！」としてみたり
 

プロフィールの写真を
スナップ写真から写真館で撮影したものに変えてみたり


などなど。

これで、相手に与える印象はずいぶんと変わってきます。

 

100％譲れないものは別として、

それ以外はとことん条件の幅を広げてみたら、

今までと違った結果が出てくるかもしれません
 

少し勇気がいるかもしれませんが

「結婚したい」という思いをしっかりと根底にお持ちであれば
有効な作戦だと思います

 

もうすぐ春ですね
良いお相手と出逢るよう、頑張りましょうね
 

白髪談議

おはようございます
 

3月ですね
卒業式のシーズンでしょうか
ン十年前のことを思い出します


 

さて

男性のみなさん。
 

白髪、生えてますか？

僕は・・・・・生えてきてます

40もとうに過ぎれば
老化現象として生えてきてもおかしくない年齢と思います。

 

でも初めて頭髪に白髪を見つけた時のショックは
今も忘れません（なんつー大げさな）

幸い白髪染めにお世話になるほど、
まだ生えてきてはいませんが・・・・

 

僕より若い、ある男性会員さん。

結構白髪が目立っているので

「染めないの？」と聞いてみると

「え、染めるんですか？？」との回答。

え、染めないんですか？

せっかくの甘いマスクが台無しだよ～

 

調べによると
40代男性の、実に半数以上が「白髪が気になっている」とのこと。

では対処しているか？
というと

またその半数近くが
「何もしていない」のだそう
 

男性は白髪染めしない人が多いんでしょうか。
 

自分が白髪でいるのは自己責任として、
例えば旦那さんや彼氏、はたまたお見合い相手が白髪で
実年齢よりずーっと老けて見えたら
彼女たちはどう思うでしょう
 

「一緒にいる私まで老けてると思われるじゃん！！」

という雄たけびが聞こえてきそうです

実際聞いたことがあります。

 

けど今や、白髪をファッションに取り入れてる男性もいるんだとか。

そういえばTVで見たことがあります、

黒髪を、あえて白髪に見せるワックスがあるのを。

「シルバーアッシュ」と言うのだそう

吉川晃司さんの白髪も、格好よく見える方が多いようです
 

しかし
 

「イケメンは白髪すら似合う」というオチにはしたくないので

世の女性がどう思っているか、ちょっと調べてみたところ
 

カッコいい　生き様を感じられる
という賛成意見がある一方で
 

実年齢より年上に見える　ストレスや疲労がある印象
と、否定的な意見も。
 

意見は半々に分かれたものの
落としどころは、

「その人の雰囲気に似合っているか？」がポイントだそうです

白髪でも清潔感があるかないかによって、印象も変わるということです。

 

また40代男性の、中途半端なごま塩白髪は
「威厳を示す」、「生き様がある」というには、まだ若さがあります。
なので「40代のうちは白髪を染めたほうが良い」という
専門家の意見もあるようです。

自然な白髪、悪いことだと僕は思いません
 

50代、60代の、年相応の白髪でしたら、
生き様を感じられるのかもしれませんね

 

でももしこれから婚活をされるのでしたら、

特に40代までの男性であれば、やっぱり白髪は染めて

若々しく見える方が、より素敵だと思いますよ
 

僕も目立ってきたら、白髪染めします

 

2月は2,114名の方が入会されました

IBJ日本結婚相談所連盟の2月の
データが発表されました。

登録会員数は59,190名
お見合い成立件数は25,098件。

2月の新規入会者は2,114名に上りました。
1月に比べて少し数字は落ち着きましたが、
3月に入り、これから春に向けて新しい出会いを探しに
多くの方が入会されることと思います

新しい出逢いにチャレンジしてみませんか？

ぜひ一度無料相談へお越しください。

あなたにあった婚活プランを共に考え
ご成婚まで伴走させて頂きます

5年ごとに悪化する成婚率

おはようございます

 

今日で2月も終わりですね。

月日が経つのは早いものです。

特に今月は・・・・

個人的にはあっという間に過ぎていった
ように感じます。。。。

 

先日、ブログタイトルのような記事をネットで見つけました。
 

30代前半から40代にかけて、5歳刻みで婚活の成功率が

10％ずつ悪化するという内容でした。

（「ネオクラシコ」より：三菱UFJ　R&Cによる消費者調査によるものだそうです。）

なんとも恐ろしいおぞましい現実的な話で
 

事実、年齢は婚活においては最重要項目と言っていいほど

重要視されています。
 

しかし現場の感覚としては、

5歳なんて大きな括りではなく

1歳1歳が真剣勝負

という感じでしょうか。

 

特に３０代から40代、４０代から５０代・・・・という

十の位が変わるタイミングを迎えてしまうと

一気に厳しくなってくる印象です。

 

男性に向けられた内容ではありますが、記事によると

 

３５歳は「おじさん臭くなる年齢」　

　　➡薄毛、おなかポッコリ、肌の衰え、白髪・・・

 

４０歳は「結婚に不利な条件がクローズアップされる年齢」

　　➡子供が一人前になる前に定年、親の介護問題が勃発

 

４５歳は「女性の反応が激減する年齢」

　　➡四捨五入で５０歳。さらに老化が進み女性も同じ見立てをする。

 

５０歳は「生涯未婚とされる年齢」

　　➡日本政府は50歳の時点で、未婚の人を「生涯未婚者」として統計上の
　　　分類をし結婚する可能性がないとみなす。

 

・・・・・・・

恐ろしい現実ですね。

 

３５歳から５０歳の間の、婚活中の女性から見た男性の魅力はどんどん急降下。

よって「今」の魅力が一番高く、あとは下がる一方ならば

すぐさま婚活をすべきで

「今」の瞬間を逃すべきではありません。
 

というくくりでした。
 

人生の中で「今」が一番若いんです
 

その若さを最大限無駄にしないように、
結婚を望むのなら一日も早く行動を起こしてくださいね

 

藤野の前記事

「今日が一番、若い日です」

も、是非併せてお読みください

 

若い子がお好き！

おはようございます。

 

老々介護

おはようございます

 

立春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。

インフルエンザが猛威を振るっているようです。

皆さんも体調管理にはお気をつけ下さいね


 

私事ですが
 

先日実家の父が

おでこを数針縫うというケガをしました。

 

昨年ケガした母親の次は父親か・・・

 

ケガ以降、体調が芳しくない父に対し

少々おろおろした母の姿を見て

両親の老化をますます感じました。

 

年老いた両親が老々介護。

まだ元気な母が、8つ年上の父を世話しています。

 

母がケガをした時も感じました。

 

これがもし独り身だったら・・・・・・

 

若く健康で元気なうちは

そんな先のことなんて、、、、と思うかもしれませんね。

 

でも

 

３０過ぎたら、年々坂を転がるように歳をとっていきます。

ほんっとに早いです

 

しかも

歳を重ねてからの婚活は

親の生活を考えた上での婚活になります。

 

親が若いうちは、親の老後のことなどあまり考えずに結婚できます。

どちらかといえば、親は頼れる存在だったことでしょう。

 

ところが年老いてくると

世話をしなければならない存在になります。

 

親と同居していた場合、

その負担は、ますますご自分の肩にかかってきます。

 

親のことを「負担」と言ってしまうのは

正しい表現ではないのかもしれませんが

きれいごとばかりでは済まされないのが現実・・・・だったりします。

 

年老いた両親の元に残った子どもは

いよいよ親を置いて結婚しづらくなります。

 

介護が必要な両親を持ったお相手との結婚は

なかなかハードルが高いものになります。

 

ご両親が元気なうちに結婚をして

まずはご自身の家庭をきちんと築いていく・・・・

とても大切なことだと思います。


 

老々介護から話がそれました
 

早い話が
 

ともに歩んでいけるパートナーを見つけよう！

1日でも早いうちに！
 

ということです

 

1月は2,190名の方が入会されました

IBJ日本結婚相談所連盟の1月の
データが発表されました。

登録会員数は59,030名
お見合い成立件数は26,746件。

1月の新規入会者は2,190名に上りました。


今年に入り、ブライダルメッセージでも
何名かの方にご入会・また入会のご検討を頂いております

意欲的に動かれる方は、結果も伴ってくるように思います


これから春に向けて、
新しい出逢いにチャレンジしてみませんか？


ぜひ一度無料相談へお越しください。

あなたにあった婚活プランを共に考え
ご成婚まで伴走させて頂きます

結婚は顔じゃないけど、やっぱり最初は顔も！