老々介護
おはようございます
立春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
インフルエンザが猛威を振るっているようです。
皆さんも体調管理にはお気をつけ下さいね
私事ですが
先日実家の父が
おでこを数針縫うというケガをしました。
昨年ケガした母親の次は父親か・・・
ケガ以降、体調が芳しくない父に対し
少々おろおろした母の姿を見て
両親の老化をますます感じました。
年老いた両親が老々介護。
まだ元気な母が、8つ年上の父を世話しています。
母がケガをした時も感じました。
これがもし独り身だったら・・・・・・
若く健康で元気なうちは
そんな先のことなんて、、、、と思うかもしれませんね。
でも
30過ぎたら、年々坂を転がるように歳をとっていきます。
ほんっとに早いです
しかも
歳を重ねてからの婚活は
親の生活を考えた上での婚活になります。
親が若いうちは、親の老後のことなどあまり考えずに結婚できます。
どちらかといえば、親は頼れる存在だったことでしょう。
ところが年老いてくると
世話をしなければならない存在になります。
親と同居していた場合、
その負担は、ますますご自分の肩にかかってきます。
親のことを「負担」と言ってしまうのは
正しい表現ではないのかもしれませんが
きれいごとばかりでは済まされないのが現実・・・・だったりします。
年老いた両親の元に残った子どもは
いよいよ親を置いて結婚しづらくなります。
介護が必要な両親を持ったお相手との結婚は
なかなかハードルが高いものになります。
ご両親が元気なうちに結婚をして
まずはご自身の家庭をきちんと築いていく・・・・
とても大切なことだと思います。
老々介護から話がそれました
早い話が
ともに歩んでいけるパートナーを見つけよう!
1日でも早いうちに!
ということです