Bridal message

今回の動画は、婚活でコレを求めたら上手くいかない！
ということをお伝えします。
 

「相手から好きになって押してくれたら･･･」と言う方、実は結構いらっしゃるんです。
特に女性に多い傾向があります。
 
でもいかがでしょうか。

相手が好きになってくれたら・・・・
相手が押してくれたら・・・・

これをずっと探して婚活していて、果たしてお相手は現れるのでしょうか。
結婚相談所で活動していらっしゃる方は
とても真面目で誠実な方が多いと感じています。

真面目過ぎるからこそ、慎重でなかなか異性にも積極的に動くことができなかった、
だから結婚相談所に来てくださった。
 
婚活、特に結婚相談所は「結婚したい！」と
結婚の意思を持った方達の出会いの場です。

皆さん条件を見定めて、お申込みをしたりされたりするんです。
そういう場所で、お相手に積極的なアプローチを求めるんです。
 

自分で動けない方や、どんな方が良いかわからないという方が多いので
婚活カウンセラーが、お相手を探して出会いを作ります。

ですからこの場所で
「好きになりたいので、お相手から好きと言ってほしい、押してほしい」
と求めても、難しいのです。
 
そんな積極的な人は、結婚相談所に来なくても結婚していますからね。
特に男性は口下手な方が多いです。口数も少ないし。 
女性の方がお喋り上手です。

結婚相談所は恋愛の駆け引きはいりませんから、女性から押してもいいんです。
男性からプロポーズをしなければいけない決まりも無いですが、
弊所では、全員男性からプロポーズをしています。
 
ただそこに至るまでは、女性が積極的でもいいんじゃないでしょうか。

女性は、そこまで好きでもない男性から積極的に来られると
「じんましん出る」って方もいますが、
男性は、女性から来られて嫌がる人は少ないのです。
そもそも、全く受け付けないような女性とは、お見合いもしませんから。
 

結婚相談所には、普通の生活ではなかなか出会えないような素敵な方も多いです。
事実IBJの場合、男性会員さんの平均年収は高めです。

そんな方と安定した生活を手に入れたいと思われるのなら。
女性の皆さん！
是非積極的に行きましょう♪
 

今回の動画は、新規入会の登録をした方が
お申込みを受けるタイミングについてお伝えしています。
 
IBJの場合、入会したらまず「新規入会者情報」として、
トップ画面に登場します。

「登録したから、早速沢山の人に申し込みしよう！」と、
張り切る方もいらっしゃると思いますが、
新規の場合は申し込むタイミングを、少し待った方が良いこともあるんです。
 
ご自身が新規で入会したばかりの場合は
お申込みが入ってくるかもしれません。

前回もお伝えしましたが、新規入会者は
沢山の方に見て頂ける一番良いチャンスなんです。
入会バブルなんです♪
 
なので登録して初日からお申込みが複数届いた場合、
少し様子を見ることをおススメしています。

特に女性の場合は、お申込みが入る場合が多いです。
 
ただそうなった時に気を付けて頂きたいのが
「私ってこんなに申し込みが入るんだ～」と
ちょっとモテてるのと勘違いしてしまうこと。

「自分って結構イケるかも？」みたいな。


そして「もっと良い人から申し込みが入るのでは？」と、せっかくの
入会バブル期を取り逃がしてしまう人がいます。
非常に勿体ないことなんです。
 
この入会バブル期は、短期成婚につながる絶好のチャンスになります。
早く決まる方は、この入会バブル期をフルに活用して、
さっさとお相手を見つけて卒業されていきます。

「まだまだ、もっともっと・・・」と、良い人待ちをすると
結局良い人を取り逃すことにもなりかねません。
 
「最初の頃に申し込みをしてくれたあの人たち、意外と条件良かったな～」とか
あとあとになって、後悔される方もいらっしゃいます。

沢山申し込みが入った場合、大変かもしれませんが
1件1件大事にして頂きたいと思います。
 
ただ一気に10件とか受けちゃうと、お見合いの日程調整が大変なことになります。
その10人と会うために同時に予定を空けておかなければなりません。
それも大変。

日程調整の方法もいろいろありますので
「あの人もこの人もお会いしてみたい！」
という場合は、お一人で判断せず
是非カウンセラーに相談なさって下さいね。
 
 

今回の動画は、新規登録者の方へのお申込みのタイミングについて。
 
皆さんご存知のとおりIBJの場合、入会したらまず
「新規入会者情報」
として、トップ画面に登場します。

新規の方が、一番プロフィールを見てもらえるタイミングになります。
 
それうゆえに、新規入会者情報を見て「良い人入った！！」と思い
即お申込みをしている方、意外と多いのではないでしょうか。

 
確かに、新規の方へ早く申し込みをした方が良いという考え方もあります。
誰かと交際になってしまう前に、先に動く。
それも一理あると思いますし、
そのようにアドバイスをしているカウンセラーも多いと思います。
 

一方で、新規の方はものすごくお申込みが殺到することもあります。
実はこのタイミング、入会したばかりの人は、とっても人気者なんです。
ご自分が「良いな」と思っているということは、他の皆さんも良いなと思っているので、
お申込みをする人が殺到します。

人気者はものすごい数なんです。
あれよあれよと。100件超えることもざらにあります。
 
 
なのでどうしてもその方にお申し込みをしてみたい場合、
申し込むタイミングを一度カウンセラーに相談してみると良いと思います。
 
もしくは最初の申し込みが殺到している時期を少し待って、
その方がまだプロフィールに残っていたら、お申込みをしてみる
という方法もあります。
 
その際は、まだその方がフリーで残っているか否か
先方へお尋ねしてみてもらうこともできますので
カウンセラーに是非相談してみて下さい。
 

カウンセラーの役割は、交際中の相談だけじゃありません。
会員さんにとって、少しでも有利なお申込みをして頂くというのも、
カウンセラーの仕事だと思っていますので、
こういう時こそ是非カウンセラーをフルに利用して、
有効なお申込みをなさって下さいね♪
 

 

婚活女性からよく聞くお話しです。
「お相手から積極的に好意を表現してくれたら私も好きになれるかも」
皆さんときめきを探していらっしゃるんですね。
 
これは難易度が高いですね。
結婚相談所はかなり詳細な条件を見ることができ、
なおかつ自分の好みの相手を探す・・・
  
普通、婚活以外で好きな相手を見つける場合、
というか自然恋愛の場合、条件は後付けですよね
なので、好きになってしまったから年収が少なくても、
学歴が高くなくても目をつぶることができる。
 
でも婚活の場合は先に条件を知った上で、尚且つ自分の好みに合う人を探します。
これもとても難しいことが理解頂けると思います。
そのうえ、相手からも自分のことを好きになってもらえる･･･
 
確率的に天文学的数字かもれないですね。
 
男性なら、とんでもなくイケメンでコミュニケーション能力が高く、
家事育児を率先してやってくれそうな。
できれば次男とかで、なんなら女性実家のそばに住んでくれるとかね。
 
女性なら、若くて綺麗で気が利いて愛嬌があって可愛らしくて料理が得意。

うそみたいですけど…
本当にこんなことを言う人たち、結構いらっしゃるんです。

だからといって婚活市場に出ている方たちが、
みんなダメと言うわけではないんです。
たまたま出会いがなかった方もいます。
 
ただそんな素敵な方は、婚活市場に登場しても、すぐにお相手を見つけてしまいます。
 
弊社の女性会員のお話しですが
交際中のお相手について訊ねた時
「嫌じゃないだからもう少し付き合ってみます」
と言いました。

1・2回会った位で好きになれる方が不思議です。
「嫌じゃない」は、とっても大事なんです。

結局彼女はすごく好きまでにはいってないけれど、
総合的に一緒に生きていける相手だと思うことができて結婚を決められました。
 
結婚してからも恋愛感情がずっと続く事はないです（多分）。
あっても非常に稀だと思います。

一緒にいて居心地が悪くない嫌なところがないと言うのは、
逆にとても相性が合うと言えると思います。
 
好きだったのに嫌なところがどんどん見えてくるよりも、
感情はまだ動いていないけれど、
嫌なところが見当たらない、目をつぶれる、条件的に整っている、価値観が合う･･･
のであれば、結婚相手としては向いているのではないでしょうか。
 
 
婚活は結婚相手を探すところです。

ここで恋愛相手を探していると遠回り、もしくは
ずっと婚活をし続ける可能性が高くなることを意識なさってみてください。
 

先週までお見合いのお断り原因をお伝えしましたが、今回はお見合い以前のお話です。
実はお見合い前から、お断りに片足突っ込んじゃっている場合があるんです。
会う前から････。

お見合いが成立してお見合いが確定するまでに
テンションが下がってしまった。。

一体何があったのか？
ということです。


おさらいですが、結婚相談所の場合、お見合いが成立した場合
いつどこでお見合いをするか、の日程調整をします。

お見合いの日程調整には、受けた本人だけでなく、それを取り次ぐ双方の相談所、
それからお相手と、合計4人が関わってきます。
IBJの場合「原則1週間以内に日程を決めて下さい」というルールがあるので、
その4人が各々迅速に対応する必要があるのです。


A相談所の会員B、D相談所会員C。

この4者でやり取りを行う場合の問題点をさらってみます。

まずBが申し込みをした場合、その情報はAに戻ります。
A相談所からD相談所を通して、Cにたどり着きます。

そしてCがOKを出して、お見合い調整に入ることになった場合
Cが出した情報は、D相談所→A相談所経由でBにたどり着きます。
なのでまずはCがお見合い希望日程を全く出さないと
全てがストップすることになります。

Bに行きつくまでの3者のどこかで対応が遅れてしまうと
どんどん調整がずれ込んでいくということです。

そして予定をもらったBも、すぐに返事を出さなかったり
「全部日程空いてません」等となった場合、また振り出しに。

Cも日程を出す際には
「2~3日先の〇時」一択とか、平日の夜だけどか
偏った出し方をすると難しいかもしれません。

もし日程の返事がすぐに出せれない場合は
その理由を添えて一言伝えると
お相手に与える印象は全く変わります。

例えばシフト勤務なので、シフトが決まるまで少し時間が欲しい･･･という場合です。
気を付けたいのが、決まった日程に対して
「やっぱりこの日は○○になったのでダメです」という内容。

趣味や自分のプライベートを優先して
お見合いを後回しにするような態度は
お相手に良い印象を与えません。


また1ヶ月以上先の日程を提示するのもあまり得策ではありません。
その間、Bは他の方とお見合いをして
上手く行ってしまう可能性があります。
そうなるとCとのお見合いは、もはや消化試合。
勿体ないですね。

またBも、1ヶ月以内にお見合いが組めそうにない場合
お申込みをするのを避けた方が得策でしょう。

また場所についても、お互いの配慮が必要になります。
原則、申し込まれたCが、希望の場所を出せるという
優先権を持ちます。

だからと言って、
「こっちに来るのが当然でしょう？」という態度は好まれません。
特に少し遠方だったり、微妙な距離の場合は
お相手の交通機関やお見合い時間などの配慮をした方が
好印象を与えると思います。

そして先ほども書きましたが
相談所のレスポンスが悪かった場合。

相談所のせいで、自分の心象が悪くなる
ということもありますので、
なるべくレスポンスの良い相談所に所属することをお勧めします。


【まとめ】
･日程の提示は迅速に。OK返事と同時に返すのが〇
・希望日時はなるべく3つ埋める
・お見合い日程は2～3週間先辺りで希望を出す
・自分よりの場所にしすぎない
・出した希望日時は、確定まで予定を空けておく

お見合い前から、残念扱いされる人にならないよう
お気を付け下さい♪