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自分で自分を選びますか？

おはようございます

先日セミナーの講師から

こんな話を聞きました。

「これから結婚したいなら

見た目を磨かなきゃダメよ」

心のあり方を学ぶセミナーだったので

終了後

「先生、心が大事なんですよねー？」

と尋ねたところ、

「そうよ。

でも最初はやっぱり見た目でしょ！

誰だって見た目がいいものに

惹かれるじゃない。

選び選ばれるためには

それなりにならなきゃ！

見た目も磨くことは大事よ！

」

「そ、そ、そうですよね。。。」

当たり前のことではありますが…

でも心は見た目を超える…

と思いたい気持ちと

いや、そりゃそうだよね…

と揺れる気持ち。

心について伝える講師が

「見た目も」

と言われる…

間違いない…ですね…

そういえば私も結婚前はそれなりに

気を配ってました

なんともならないことは別として、

清潔感がない

髪の毛ぼさぼさ

太り放題

など、

演出努力も必要ですよね

男性も女性も

ファッションや髪型、化粧で

随分変われます

改善できることは

やっぱり頑張ってみませんか？

結婚してから違うものが見えてきたって

いいんです

最初は素敵に騙されたいんです

そんな努力を続けることで

確かに変われます。

婚活においてだけでなく、

職場などでも評価アップすると思います

今の自分を見て、

もしご自身が異性なら

自分を選ぶかどうか

今一度、

見つめ直されてはいかがでしょうか

意識を変えることにより

良いものを引き寄せ

良い結果をつかむことにつながると思います

私たちもお一人お一人に合わせて

いろんな角度から

アドバイスさせて頂きます

2017年07月29日 08:00

諦めない。でも急いで。

おはようございます

今日は土用丑の日ですね

夏の土用丑の日は
「う」のつくものを食べると夏負けしない
という由来から始まったそうです

「う」のつくもの

果たして
「うなぎパイ」とか「ういろう」でも良いんでしょうか？

さて

先日ある親御さんが

結婚した娘さんの、婚活当時の様子をお話し下さいました。

現在45歳になる娘さんですが、

婚活は22～23歳から始めたそうです。

当時、いわゆる「お世話おばさん」的な方に

お相手を紹介していただき、

初のお見合いが23歳の頃。

最初のお見合いが肝心だと言われ、覚悟を決めて臨んだものの

身内からの反対を受け、お流れに。

その後

数十回と、お見合いを続けたそうです。

1度だけ

「私、もう結婚してやっていける自信がない。」

と、お母さまに泣いて訴えたようです。

お母さまは

「最初から自信のある人なんて誰もいないのよ。だからあなたも大丈夫よ。」

と、娘さんを励まされました。

それからも彼女は懸命に婚活を続け・・・・・

続け・・・・・

続けた結果

人づての紹介で

現在の夫となる男性と出逢うことが出来たのです

その年数、なんと17年。

22歳から始めた婚活は、39歳でようやくピリオドを打てました。

17年間、彼女は一度も諦めず

そしてお母さまも

「絶対にこの子を結婚させるんだ！」という強い意志を持ち続け

娘と一体となって、婚活に注力した努力の賜物でした。

現在はとても幸せに結婚生活を過ごされているそうです

これだけ年数がかかってしまったということは、

お相手に好条件を求めていたのかどうかは分かりませんが、

おそらく彼女には、何かしら心の問題があったのではないかと推測します。

が、

本人の諦めない気持ちと、親御さんの応援で、結婚することができた。

お母さまに言われました。

「結婚してくれて本当に嬉しかったけれど、

　残念ながら子どもは持てれなかったの。

　あなた達のような結婚相談所の存在を知っていたら

　もっと早く結婚して、子どもを持つことが出来たかもしれない。」

男性は、年齢を重ねても稼ぎがあれば

挽回することができます。

（稼ぎがないと厳しいということは、以前書きました。

　「歳の差婚やいかに・・・・」をお読みください。）

でも女性の出産には、残念ながらリミットがあります。

少しでも結婚に対する迷いがあるのなら、

1日でも早く結婚活動されることを

そのお母さまに代わって申し上げたいのです

そして諦めないことの大切さを教えて頂いた、この貴重なお話を
皆さんにもお伝えいたします

2017年07月25日 08:00

うさぎとかめ

おはようございます

毎日暑いですね〜

うちの事務所は

代表の舛田と藤野が

カウンセラーとして在籍していますが

私はどちらかというと、

慌て者。

うさぎ派でしょうか

舛田はゆっくり。

かめ派

（本人は慌て者だと思っているようですが、周囲にも確認済み。

ほぼ、かめ認定です

）

かなり前のことですが、

私はいろんなことに努力をしているつもりが、
なかなか結果が伴っていませんでした

そんなとき、

恩師宛の葉書に

「相変わらず、のろのろとしています」
と現状報告をしたところ、

その返信にあったのが

「かめも良し」🐢

うさきとかめの昔話にもありますが、

すぐにゴールにたどり着けなくても

慌てず急がず、

こつこつと努力を続ける。

諦めずに続けることで

いつか必ずゴールが見えてくる。

ということでした。

私は、わぁーと頑張って

さぁーっと結果を出したい性分なので、

こつこつ続けることは

あまり得意ではありません

点滴、石を穿つ

ということわざもありますが、

小さな小さな力でも

ひたすら続けることで

大きな結果を残すことができるということですね

成功する人はどんな人か？

の問いに

始めたことを辞めない人

という話も聞いたことがあります。

婚活を始めたものの、

なかなかうまくいかず

心折れることも沢山ありますよね

でも、

こつこつ続けていれば、

努力を辞めなければ、

いつか手にできると思っています

スタートはうさぎ🐇でスピーディーに、

経過はかめ

で一歩一歩、

私たちも

一緒に精一杯

伴走させて頂きます

2017年07月22日 08:00

親は責任感じてますよ

おはようございます

先日、実家の近所に住む同級生の親御さんから

結婚相談所のパンフレットを見せて欲しいと

母親伝いで連絡をもらいました。

僕の同級生

ということはもう40代半ば

親御さんが焦るのも無理はないでしょう。

(もっと早くに焦るべきだったのでは？

というツッコミはさておき。)

同級生は、今やバリバリのキャリア女子となり

営業に飛び回っている毎日とのこと。

忙しくて婚活する時間すらない。

昔はお見合いもしたけれど、営業として忙しくなってからというもの

すっかり「結婚」というものから疎遠になってしまったようです。

親御さんからのお話や、

本人が結婚について話していた様子を聞かせて貰ったのを鑑みて

今はタイミングではないんだろうな～

と思いました。

その歳になって、タイミングもクソもないだろう

とは重々思うのですが・・・・・

こればっかりは、いくら周りが囃し立てても

本人がその気にならなければ、良いお相手との出会い、

ましてや過酷な結婚活動を乗り越えられるとは到底思えません。

婚活をするのは本人ですからね・・・・・

今以上歳を取ったら、ますます厳しい状況になるんだけどなぁ

と思いつつ

あとは本人が結婚したいと本気で思う時期を

待つしかないのかもしれません。

親としては、なんとももどかしい思いでしょう。

（単に、舛田の世話にはなりたくないと思っているのかもしれませんが

）

その時

お父様がポツリと言った言葉がとても印象的でした。

「子どもが結婚したがらないってことは

僕ら夫婦が良いお手本になれなかったと言うことだよなぁ。

子どもの前では、夫婦喧嘩を見せなかったけど。。。」

子どもが結婚しないのは

自分たち親の責任である････

子どもの晩婚化に対してこんな風に考えられる親が、

一体世の中にどれくらいいるでしょうか。

昔から知っているおじさんだったけど

偉い人だなぁと、僕は今さらながら感心しました。

そんなおじさんの想いに、何とか応えたいと思うのですが。。。。

このブログ、同級生が読んでくれたら良いんだけどなぁ。

ご両親、とっても心配していますよ

2017年07月18日 08:00

お見合い結婚と恋愛結婚の離婚率

おはようございます

先日
お見合い結婚は恋愛結婚より

離婚率が低いと書きました。

お見合い結婚の離婚率が約10%

恋愛結婚の離婚率が約40%

だそうです

どこかで聞いたことがありませんか？

恋愛は脳の病って

でも恋愛は必要ですよね！

人を好きになったこと無いって

ちょっと味気ない気がします

恋愛結婚、否定しません

ただ、

確かに感情優先で判断してしまうので、

結婚生活に対して

見誤ることもあるかもしれません

逆にお見合い結婚の離婚率が低いのは

脳が重病に陥っていないので

その相手が

自分との結婚に

向いているかどうかを

冷静に判断できると言えるのでしょうね

また、

お見合いの場合、第三者が介入します。

人に相談できるということは

さらに

冷静、客観的に見ることができますし、

アドバイスももらえます

そして、

お相手の条件も先にわかります

愛があればお金なんて…って

フレーズ聞いたことがありますが、

沢山じゃなくてもほどほどお金も必要ですよね

お見合いの場合、

結婚までの期間は比較的短いにもかかわらず、離婚が少ないのは

その間にしっかりと見極めができるということでしょう。

そして

その判断は正解だった可能性が高い

イコール離婚率が低い

に繋がるんだと思います。

私達の加盟するIBJ（日本結婚相談所連盟）の結婚相談所でのお見合いは

ご自分でお相手を探すのが基本なので

好意を持って…

恋愛に発展して…

結婚になるんです

全く感情が動いていないのに

結婚しなければいけないという

大昔のような話はありません

ネットでの婚活やパーティは

より自然な出逢いと思えて

抵抗は低いと思いますが、

結婚へ向かう可能性も低めです

時間は過ぎていきます

可能性の低い婚活だけで

時間を使うのはもったいないです。

ぜひ、

結婚相談所での婚活も

選択肢の一つになさってみませんか？

2017年07月15日 08:00

生活圏内に出合いはありますか？

おはようございます

このたびの大雨災害により

被災された九州の皆さまに

心よりお見舞い申し上げます。

天災は避けられないものですが、

テレビ等で拝見するたび

こころが痛みます。

ここ数年、日本全国あちこちで

いろんなことが起こっています。

明日は我が身と、

備えなければいけないと

改めて思いました。

さて、

結婚しないの？

という問いかけをされたときに、

こんな返事をされる方を

よく見聞きします

「いい人がいたら」

確かに身近で自然に出会えたら、

いいですよね

20代なら沢山あるかもしれません。

学生時代、社会人になってと

変化のある時代でもあり、

周りも独身がいっぱい。

ですから20代の方が言うなら納得です

30代になると

周りの独身がどんどん消えていきます。

でもまだ30代前半まではあるかも

そして迎えた40代。

かなしいことですが、

これから劇的に環境が変わる、

出会う人も日々増え続ける

というような特殊な方以外に、

自然な出会いは

なかなか厳しいのではないでしょうか

周りに「いい人」がいたら、

とっくに結婚されていたのでは…

50を過ぎてのいい人がいたら発言は、

もう結婚する気がないんだなあと

思えてしまいます

高レベルな条件をお相手に求める方は

20代から積極的に婚活をされているようです

意識の高い方は自分磨きにも

努力をしていらっしゃることでしょう

男女とも若いときは

それだけで大丈夫かもしれませんが、

年を重ねてからの婚活は

若いときより行動力も外見も内面も

努力が必要になると思います

でも何もしないよりは

何かした方がいいと

私は常々思っています

結婚相談所へ入会の相談以外に、
婚活や結婚のお悩みの相談会を開催しています

お一人の答えとは違った選択肢を

見つけませんか？

2017年07月08日 08:00

6月は2,236名の方が入会されました

IBJ日本結婚相談所連盟の6月のデータが
発表されました。

登録会員数は57,641名、
お見合い成立件数は25,560名。

6月だけで2,236名の方が、結婚相談所での婚活をスタートされました。

6月はジューンブライド。
結婚相談所で出逢ったお相手と結婚を決め
ご成婚退会された方も多かったのではないでしょうか

おめでとうございます

2017年もいよいよ下半期に突入です。
年内の成婚退会を目標に
あなたもBridal messageで婚活を初めてみませんか？

まずは無料相談へお申込み下さい

皆様にお会いできるのを楽しみにしています

2017年07月06日 12:00

脱いだ靴は揃えましょう

おはようございます

7月に入りました

梅雨明けはまだ先になりそうですが、

毎日とても蒸し暑いですね

先日、こんな場面に遭遇しました

お座敷席のあるお店へ食事に行った時のことですが・・・・

比較的若い女性客数人が、脱いだ靴を揃えず

ぐちゃぐちゃのまま座敷へ上がっていったのです。

・・・・・・

どうなんでしょうこれ

「靴を脱いだら揃える」という習慣がないのでしょうか。

彼の家へご挨拶に伺った際、うっかりやらかすのでは・・・・・？

「その時はちゃんとやるから大丈夫～」

と思っているかもしれませんが、平生往生です。

最初は気を付けていても、必ず！やらかします

男性は、意外とそういうところも見ていますよ

以前

「娘の彼氏が来て一緒に食事をする際、箸の持ち方をチェックするわ」

と話す親御さんがいらっしゃいました。

ほ～

箸の持ち方ひとつで、相手の親御さんから失点を食らうようです。

この時は男性側に向けた話でしたが、女性も同じでしょうね

その人のビジュアルや人間性、男女の別はさておき、

所作が美しい方は「品の良い人」

という評価を総じて受けやすいようです。

立ち居振る舞い・姿勢・食事の仕方といった所作が綺麗なだけで、

人に好印象を持ってもらえます

（「良い姿勢は良い結果を招くようです」も併せてお読みください）

「癖は平生往生」と心得て、
常日頃から美しい所作を意識して過ごしたいものですね

イラスト付きブログはこちらから！

2017年07月04日 08:00

結婚の条件で大切なものは

おはようございます

以前こんな話を聞いたことがあります

高収入経営者の男性が

事業に失敗したら、

奥さんと子供たちが

去って行ってしまったんだそうです

結婚する際に収入は

とても大切なことです

でもそのご夫婦は「それだけだった」

んだなあと思いました

たぶん収入の他に必要な何かが

二人の間には無かった、

もしくは

築けないまま

だったんですね

だから、

よりどころのお金を失った事で

全てが壊れてしまったんでしょうか…

高収入と引き換えに仕事ばかりで

家庭での時間が少なかったのかも

しれません。

いろんな事情もあると思います

ただ、

そんな状況でも

円満なご家庭もあります

長い結婚生活を続けていく間には

乗り越えなければいけないことが

数々起きてきます。

お金にまつわること以外にも

夫婦の問題、

子供の問題、

親、兄弟、義親、義兄弟…

また仕事や近所…

病気…

他にもいろんなことが。

イヤですね〜

そう思うとなんだか結婚が楽しくないものに感じます

でも

それは独身であっても、

内容は違っても

乗り越えなければいけないことは

ありますよね

結婚しているからこその

悩みや問題もありますが、

家族がいることによって

支えられることも沢山あります

そして

大変なときに支え合える家族になるためには日頃からの小さな積み重ねが大切なのではないでしょうか

最初から

より良い条件を満たしている相手を探して選ぶのこともちろん大事なことですが、

その相手と

人生をどう作り上げていくのかを

共に考え合っていけるかが

とても重要なことなことだと、

私自身、振り返ってみて

つくづく思います。

どんな結婚をすることが

幸せなのか、

幸せになれるのか、は

人それぞれです

ご自身が

本当に求めているのは何なのか。

本当に必要としていることは何なのか

せっかく縁あって

出逢えたお二人の幸せが

ずっと続きますように

ご自身の内面的なことにも目を向けて

本当に大切にしたいことを、

結婚前に

ぜひ見つけて下さいね

2017年07月01日 08:00

自分に似合う髪型を

おはようございます

間も無く７月ですね。梅雨が明けたら
いよいよ真夏の到来！

みなさんいかがお過ごしでしょうか

暑くなると、僕は髪の毛がうっとーしく感じ、

「いっそ坊主頭にしたろか！」という衝動に駆られます。

(坊主にした試しは一度もないです

)

とはいえ男性はそもそも短髪ですが

ロングヘアの女性は、暑い夏は特に大変そうですね

しかし男性は、女性のロングヘアがお好み

と、勝手に思い込んでいましたが僕だけでしょうか？

昔々、彼女とまだ付き合いたての頃

ロングヘアーだった彼女はバッサリとベリーショートにしてしまい

内心とてもショックだった思い出があります

（残念なことにあまり似合っていなかったのです

）

気になったので調べてみました。

男性が好む女性のヘアスタイル

一番人気は、ロングのストレートヘアでした。これは鉄板でしょうね。

その他

セミロング、ロングのパーマ、ミディアムパーマ・・・・などなど。

さらに細かく見ると、ロングでも前髪のあり・なしでも

好みが分かれるようですが

いずれも長めのヘアースタイルがウケているようです。

反対に、

男性からウケの悪い髪型ワースト３が・・・・

①前髪ぱっつんヘア
ブル〇ンちえみさんのような前髪をいうのでしょうか。

個性的なヘアスタイルですが、男性ウケはよろしくないようで。

②ベリーショート
これは男前過ぎて、男性からは不人気なのかもしれませんね。

かなりの美人さんでないと、なかなかハードルの高いヘアスタイルなのかも。

③巻き髪

意外だったのですが、結構あちこちにみられる意見でした。

派手なイメージを持たれてマイナスだそうです。

（個人的には好きですけどねゴージャスな髪型

）

巻き髪で思い出しましたが、

巻き髪は「名古屋のお嬢さま」＝名古屋「嬢」※と呼ばれる方たちの

定番ヘアスタイルのようです。

※名古屋嬢・・・・名古屋城と名古屋のお嬢を語呂合わせて作られたとか。

　　　　　　　　　　　詳細はリンク先のウィキペディアをご覧ください。

正確には太い縦巻きのカールだそうですが、

縦巻きカールといえば、キャンディキャンディに登場する
「イライザ」を思い出すのは40代以降の方たちでしょうか

話がそれました

何にせよ、猫も杓子もロングヘアー！という話ではなく

顔の輪郭や、おでこの広い狭い・・・

顔のパーツによって合う合わない・・・・

といった風に
ご自分の顔を一番引き立てる髪型をするのが良いのではないでしょうか

知人女性に、なぜその髪型をしているのか尋ねたら

「自分の顔のコンプレックスを隠すのと、自分に一番合ってると思うからかな」

と、言っていました。

いろいろな髪型を試行錯誤して、
今のヘアスタイルにたどり着いたそうです

ご自分に合う髪型、ぜひ見つけてみて下さいね

イラスト付きブログ記事はこちらから！

2017年06月27日 08:00

Bridal message