Bridal message

結婚は親孝行

おはようございます

結婚相談所Bridal messageの舛田です。

 

今週末からGWですね

いよいよ新元号のスタート。

それにあやかろうと、皆さん活発に活動
されることでしょう

 

ブライダルメッセージでも、令和元年カップルが早速誕生しそうです


 

先日、男性会員さんが成婚退会されました。

共にアラフォー同士のカップルです。

 

紆余曲折あった彼ですが、

お相手女性のご実家へ結婚の挨拶に伺ったところ

彼女のご両親は、涙を浮かべて喜ばれたそうです。

 

こちらまで涙腺が緩みそうな話です

 

なかなかお嫁に行かない娘を見守りつつ、

親として、さぞやきもきされていたでしょうね。

 

 

 

子を思う親の心、

 

親を思う子の心。

 

「子を思う親の心の方が深い」と、以前聞いたことがありますが。。。

 

 

 

 

先日、靖国神社内にある「遊就館」という建物に足を運びました。

 

ここには、幕末から維新、そして大東亜戦争に至る戦没者、

また軍事関係の資料や遺品が展示してあります。

 

戦争に駆り出され、命を落とした若者たちの

家族に宛てた手紙の展示もありました。

 

 

 

親と子、どちらの愛が深いのか比較するものではありませんが、

僕はこの手紙を読む度に、親を慕う子の思いに、何とも言えない気持ちになります。

 

 

もっと親孝行したかったであろう子の気持ち。

息子に嫁を娶ってあげたかったであろう親の気持ち。

 

 

戦後７４年目を迎える今、、、

 

親にぶら下がる子。

 

子にぶら下がる親。

 

現代の親子は一体どうなっているのでしょうか

 

昔のような正常な親子関係に戻るには

親子共々、いろいろな意味で自立する必要があるのでしょうね。

 

相手に失礼ってものですよ

おはようございます

結婚相談所Bridal messageの舛田です。

 

地方選挙、盛り上がってますか～

先日、生まれて初めて「街宣車」に乗って、ウグイスならぬ「カラス」というものを初体験しました

「カラス」というネーミングは初めて知りました



ところで。

世の中、若い女性がお好み・・・という男性が多いですね。

会員さんにもいらっしゃいます

 

気持ちは分からなくもないのですが、

自分の年齢を考えた時、あまりにも相手と歳が離れていると

それはそれで大変ではないかな？と思います。

 

体力的にも。

経済的にも。

求められる包容力も。

 

「年上なんだから・・・」

と、普通以上に思われのではないでしょうか

 

 

 

５０歳半ばの男性。

２人の４０代の女性と交際に至りました

（相談所では「仮交際」と言われる期間は、お相手が何人いてもOKです）

 

ここ最近、お見合いを重ねても上手く行っていなかったので

一度面談をしようかと思っていたところに

２人のお相手から交際希望のお知らせが

とても嬉しいものでした。

 

大事にお付き合いを重ねていって欲しいなと思っていた矢先、

彼から再び、お見合いの申し込みが

 

 

 

？

 

 

さっき「交際成立しましたよ」って、お知らせしたよね？

 

 

デートをする前から、

さっさと次の女性へお申込みをするとは

 

 

 

もともと若い子が希望だったその男性。

希望ではない４０代とは言えども、久しぶりの交際成立に舞い上がってしまったのか

調子に乗って？30代女子へ申し込みをしたようです。

 

結果はやはり・・・・・・でした

 

つい「行けるかも！？」って、思ってしまうのでしょう。

 

若い子は、よほどの高スペックでもない限り、

１０も２０も歳の離れたおじさんとはお付き合いしたくありません

 

 

年の離れたお相手へお申込みをするのもそうですが、

交際成立したその日に、他の女性へお申込みをするとは一体？？

 

 

 

例えそのことを、交際中の女性が知らないといえど、

もし何かの拍子に耳に入ってしまった場合、

やはり好い気はしないと思います。

 

 

まずは！

交際成立したお相手としっかりと向き合う。

 

それくらいの勢いで、お見合いに臨んで頂きたいです

 

40過ぎた独身は肩身が狭いのです

おはようございます

春本番になってきましたね

まだまだ花粉は飛び交っていますが、
スギの方は卒業でしょうか。

僕はすべての花粉に反応しっぱなし。

まだまだ花粉症は続きます


 

先日、３０代後半の女性から

 

「40過ぎた独身男性って、ちょっと問題
ありの人が多くないですか？」

 

と聞かれました。

 

 

なんつー偏見

 

と思いつつ、実は他の男性（30代後半既婚男性）からも

言われたことがあります

 

「40過ぎても独身で残ってる人を見ると、ちょっと変わってるというか・・・・」

 

 

 

・・・・・・・

 

40オーバーの独身者は、傍からこんな評価を受けるようです。

 

 

なんということでしょう

 

 

そりゃ中には、

 

「本当に出会いがなくて」

 

とか

 

「仕事一筋で、結婚どころじゃなかった」

 

とか言う人もいらっしゃいます。

 

そういう人たちは、婚活を始めたらさっさと卒業していかれます。

 

 

じゃあ卒業できない人はやっぱり？・・・・

 

 

 

 

そもそも結婚する気がない人は別として（本心は分かりませんが）

 

40オーバーで婚活してる人（特に男性）は、どこか「結婚出来ればいいな」

 

くらいに思っている人が多いような気もします。

 

その分本気度が低く、結婚生活に現実味が持てれないので

 

相手に求める講釈がうるさい＝面倒な人

 

という評価になってしまうのかもしれません

 

 

 

以前こんなことを聞きました。

 

ずっと仕事一筋で来て40代も半ばになった男性が、初めて婚活をしました。

 

「もうこんな年になってしまった、結婚してもらえるならどんな人でも良い」

 

という気持ちで臨んだそうです。

 

決して条件の悪い男性ではありませんでしたが、

 

「捨て身の覚悟」というやつでしょうか。

 

 

「出せば入る」とは言いますが、まさにその男性は

 

初めての婚活の場で、見事にお相手を仕留められました。

 

結婚して10年経った今も、綺麗な奥様と幸せに過ごされています

 

 

 

40オーバー・婚活中の皆さん

 

周りからの評価は厳しくて肩身は狭いけど、

 

捨て身の覚悟で頑張りましょうね。

 

本当に結婚したい方、応援します



【関連動画】

若い女性と結婚したい男性に伝えたいこと

ぜひこちらの動画もご覧下さいね♪

 

３月は2,916名の方が入会されました

BJ日本結婚相談所連盟の2019年3月の
データが発表されました。

登録会員数は62,979名
お見合い成立件数は34,006件。

入会者は2,916名です。
３月はお見合い件数がアップしたようですね

いよいよ春本番！
新しい元号も発表されました。

『令和元年』に、新しいお相手と出逢うのも、何か良い思い出になりそうですね。

平成から新しい時代へ。
その流れに乗って、新しく婚活始めませんか？

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お見合いで会話が盛り上がったと思ったら勘違いだった件

おはようございます

少し寒い日が続いている東海地方ですが

みなさんお花見はされましたでしょうか

 

ワタクシ舛田はもっぱら花より団子
です


 

婚活中のみなさん

お見合いの席で、お相手と会話は盛り上がってますか？

 

 

「結構話が盛り上がったので、いけるかなと思ったんですけど・・・」

 

 

お見合いの後、お断わりが入った時の男性の声ですが、

実は、たまに聞かれる声なんです

 

 

 

「盛り上がった」というのは、あくまで自分の基準であって

相手も同じとは限りません。

 

 

気配りの出来る人は（男女問わず）、相手に楽しんでもらおうと

お見合いの最中は一生懸命お話をされます。

 

 

それを勝手に「盛り上がった」と

 

自分もそれに合わせて一生懸命にお話しして

お相手を楽しませるよう努力したのなら、交際成立になるでしょう。

 

相手の話に乗っかって、本当にただ楽しんじゃっただけの人は

残念ながらお断わりが。

 

 

 

「感じ良くされたら、いけるのかなと勘違いしちゃいますよ」

という声も

 

 

じゃあ何か？

ブスっと不愛想に話をすれば良かったとでも？

そしたら「もっと感じ良く話してほしかった」と言うのでは

 

 

 

気配りの出来る人は、例えお見合いの席で「げ！」と思う相手が来たとしても

大人の対応で、その場は感じよく、一生懸命お相手に楽しんでもらおうと

努力をされているのです。

 

あなたが、「この人はよく話してくれて楽しいな～」と思って

相手の話をただへらへらと聞いてる間、お相手は

 

「写真と全然ちゃうやん！」

「ちっとも喋ってくれへん！」

「助けてくれ～！」

「○▼×※※※※・・・！」

 

と、心の中で絶叫しているのかもしれません

 

それを勝手に『盛り上がった』と思われていては

お相手もたまったものではありません。

 

 

 

お見合いへ進むということは、

写真とプロフィールですでにOKが出てるわけです

 

あとは実物と写真の相違・・・

ではなくて、

実際お話ししてみてフィーリングはどうか？

を確認するのがお見合いです。

 

そこまで会話が盛り上がらなかったとしても、

イヤな感じでなければ（よほど嫌われなければ）、

 

「もう一度くらい会ってみようか・・・」

 

となるものですが、そこで断られるということは、

よほど魅力を感じなかった、ということです

 

 

 

「会話が盛り上がった（と思った）」後に、お断わりが入る男性（女性）は、

 

ご自分のお見合いでのシーンを冷静に思い返して

ちゃんとお相手に楽しんでもらえたのか、振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

お見合いの振り返りやシミュレーション、とても大事ですよ

お友達やカウンセラーに、ロープレしてもらいましょう

 

２月は2,674名の方が入会されました

BJ日本結婚相談所連盟の2019年2月の
データが発表されました。

登録会員数は62,669名
お見合い成立件数は31,078件。

入会者は2,674名です。


春ですね
これからのシーズン、人の動きも
活発化します。

５月には新しい元号がスタートし
それに向けて婚姻届けを出そうとするカップルも多いのだとか

平成から新しい時代へ。
その流れに乗って、新しく婚活始めませんか？


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家事分担

おはようございます

3月になりました
ひな祭りも済んで、いよいよ春の到来を待つばかりですね

と、同時にすごい勢いで花粉がやってきました

こればっかりは早く過ぎてほしいものです


 

さて本日のお題は
夫の家事分担について
 

国際社会調査プログラム（ＩＳＳＰ）による、2012年の調査で

日本の夫婦の、夫の家事分担率が18.3％という数字が出たようですが

調査対象33ヶ国の中で、日本は最下位だったそうです

 

先進国はおよそ30～40％と言われているようなので、
ぶっちぎりの最下位ということですね

 

ちなみに1位はスウェーデンの42.7％。

男性の育児休暇保障など、日本とはずいぶん違いもあるようです。

 

日本の専業主婦率は、216年には37％で
約30年ほど前の64％から比べると、共働き世帯が増えています。

 

婚活中の女性を見ていても、

専業主婦になりたい方、

働き続けたい方

収入をあてにしてほしくないが働きたい方・・・・

様々ですね。

 

男性は比較的、共働きを望んでいる方が多いように見受けられます。

 

しかしいくら夫の家事負担率が低いといえども、
プロフィール欄にうっかり

「家事は手伝います」

なんて書こうもんなら、大変なことになります

 

夫・子の父親であるならば、家事は分担して当然ではないか。

「手伝う」なんて言語道断。
 

ということなのです

・・・・・・

 

共働きか否か、また夫婦間の収入の差にもよりけりでは・・・・
という気もしますが、

 いずれにせよ男性陣の皆さま、うっかり

「手伝います」

という表現にはお気をつけ下さいね。
 

結婚したらおならは解禁？

おはようございます

あちこちでイチゴフェアの催しが始まっていますね。

特別イチゴ好きというわけではありませんが

イチゴのショートケーキは大好きです



さて今日の本題です。
 

人との付き合いが長くなると

誰しもだんだん「地」が出てくると思います。

 

結婚後の夫婦生活もしかり。

 

 

そんな中で勃発する

『おなら』

 

 

 

男性は比較的恥じらいもなく

ブッとやる人が多いかもしれません（やらない人もいます）。

 

しかし女性はどうでしょうか。

 

 

ある未婚女性が、

「おならも出来ない相手と結婚なんてイヤ」だ

と言いました。

 

 

 

・・・・・・

 

賛否両論あるでしょうね

 

 

 

おならは生理現象。

我慢するのは体に良くないでしょう。

 

 

しかしこれ、男尊女卑のつもりは全くないのですが

男性の前で、ブーッとおならをする女性って

男性的にはどうでしょうかね

 

 

気の緩みから、うっかり「ブッ」と出てしまうこともあるでしょう

 

でも結婚して普段から

平気でブッブッっとやるようになったら？？？

 

やっぱり幻滅しちゃうかもしれないです

 

 

 

「女は毎日おならを我慢してろっていうのか！」

というお叱りを受けそうですが

 

 

なんでしょう・・・・

 

そこには「女性らしさ」を無くしてほしくない

男性の願望があるような気がします。。。

 

 

流石にお見合いの席で「ブッ」とやることは

男性も女性もないでしょうが、

 

男性目線で見た時、

いつまでも女性扱いを受けるためには

 

「恥じらい」

 

を忘れないことが大事ではないかなぁと思いました。

 

 

お風呂から出て、裸に近い格好でブラブラ部屋の中を歩くとか。

お酒が好きだからと、記憶が無くなるまで飲んで酔いつぶれるとか。

 

結婚した夫婦だけでなく

お付き合いしている段階でもそうですよ

 

 

 

婚活ネタから少々ズレてしまいましたが

婚活中の独身女性の一言から

ちょっと気になってネタにしてみました。
 

妥協してまで結婚したくないんです

おはようございます

今年はインフルエンザＡ型にかかった人を

結構沢山見ました

 

ピークは過ぎたようですが

皆さんいかがお過ごしでしょうか

 

予防接種を受けて、うがい手洗いをきっちりすれば、

かなり防げる（もしくは軽症になる）と聞いています。

アライグマさんになりましょう

 

 

さて

活動中の会員様の中に

「何故そんなに無駄撃ちをするのか」

と思わずにはいられない方がいらっしゃいます。

 

需要と供給が合っていないというか（例えば年齢差）

お相手の希望と一致していませんよ？

というところへのアプローチ。

 

あまりにも・・・の時は、会員さんへその旨お伝えしますが、

それでも「申し込みたいのでお願いします」

という返事が返ってくることも

 

 

 

なぜそんなに拘るのか？

理由を尋ねても、明確な答えはありません。

 

そう。所詮そんなもの。

コレといった明確な理由がないのなら、

さっさと自分と釣り合いの取れたところへ申込めば

（もしくはお申込みを受けたお相手となら）

結婚出来るのも夢ではないと思うのですが、

 

 

「妥協してまで結婚したくないんです」と。

 

出ました「妥協」.

結婚できない人たちの共通語の一つ。

 

お断りされたお相手は

「妥協の人たち」ってことでしょうかね

 

「妥協」という判定を受けた方々は、

分相応の他の方とご縁を頂いて、幸せになっていくことでしょう。

 

 

 

周りの友達にもまだ独身がたくさんいる。

だから自分も独身でいいかな？

 

という思いがあるようです。

 

果たして20年後、孤独老人まっしぐらの人生に

後悔は全くなかったと言えるのでしょうか。

 

答えは20年後にしか分かりませんが、

容易に想像は出来ると思います。

 

縁あってブライダルメッセージに入会頂いた会員さんには、

幸せな結婚をして頂きたいと、願うばかりです。。。。

親の願いとは

おはようございます

 

もうすぐバレンタインデー

男性陣は、ちょっとそわそわする一日かもしれませんね

 

そういえば

学生時代にチョコをもらった記憶が限りなくないような？

 

・・・・

 

告白する女子に幸あれ

 

 

今日は少し私事になりますが、

昨年バレンタインデーの夜、父がこの世を去りました。

 

遡ること、そのまた35年前のバレンタインデーの夜には

当時飼っていた、愛犬が亡くなりました。

 

そんなわけで、バレンタインデーというのは、

僕にとってはちょっと特別な日になっています

 

 

両親は、53年余連れ添ってきました。

 

親不孝な僕は、せっかく迎えた金婚式も

ろくすっぽお祝いすらしてあげてませんでした。

 

今思えば、「家族全員で写真が撮りたい」と言っていた母の願いくらい

聞いてあげれば良かったのですが、叶わぬままに。

 

 

年々年老いて、小さくなっていく母ですが、

子どもとして、何が親孝行出来るのでしょうね。

 

 

「子どもの幸せが、親にとって一番幸せ」と、教わったことがあります。

 

親にとって、子どもの幸せとは果たして何でしょうか。

 

子どもが、良い伴侶に巡り会って幸せな夫婦を築いていく。

 

結婚して伴侶をもって、家族を作って・・・・

 

これも、一つの大きな親孝行と思います。

 

「結婚」で一つの親いの願いを、叶えてあげたいですね。