Bridal message

家事分担

おはようございます

3月になりました
ひな祭りも済んで、いよいよ春の到来を待つばかりですね

と、同時にすごい勢いで花粉がやってきました

こればっかりは早く過ぎてほしいものです


 

さて本日のお題は
夫の家事分担について
 

国際社会調査プログラム（ＩＳＳＰ）による、2012年の調査で

日本の夫婦の、夫の家事分担率が18.3％という数字が出たようですが

調査対象33ヶ国の中で、日本は最下位だったそうです

 

先進国はおよそ30～40％と言われているようなので、
ぶっちぎりの最下位ということですね

 

ちなみに1位はスウェーデンの42.7％。

男性の育児休暇保障など、日本とはずいぶん違いもあるようです。

 

日本の専業主婦率は、216年には37％で
約30年ほど前の64％から比べると、共働き世帯が増えています。

 

婚活中の女性を見ていても、

専業主婦になりたい方、

働き続けたい方

収入をあてにしてほしくないが働きたい方・・・・

様々ですね。

 

男性は比較的、共働きを望んでいる方が多いように見受けられます。

 

しかしいくら夫の家事負担率が低いといえども、
プロフィール欄にうっかり

「家事は手伝います」

なんて書こうもんなら、大変なことになります

 

夫・子の父親であるならば、家事は分担して当然ではないか。

「手伝う」なんて言語道断。
 

ということなのです

・・・・・・

 

共働きか否か、また夫婦間の収入の差にもよりけりでは・・・・
という気もしますが、

 いずれにせよ男性陣の皆さま、うっかり

「手伝います」

という表現にはお気をつけ下さいね。