独身男の憂い?
おはようございます
久しぶりに今日は雨模様になるみたいですね
皆さんGWはいかがお過ごしですか?
僕はGW中に、また一つ歳をとります
♪ハッピバースデー
・・・・・・
先日、結婚をしたくないという男性と
「結婚することのデメリット」の話になりました。
お付き合いが始まってから、結婚生活に至るまでのプロセス、
また結婚生活が始まってからの自由度・・・・
結婚前は、やれ指輪がどうだ披露宴がなんだと、
二人で決めていくことはたくさんあります。
また結婚後は、一人暮らしのような自由さもなくなります。
男:「披露宴をやるのが大変そう。とてもじゃないけどやりたいと思えない」
舛:「ほんなら披露宴はやりたくないって子と結婚すればいいがね」
男:「結婚したら小遣い制にされるのが嫌で」
舛:「ほんなら専業主婦希望の女性は選ばず、共働きしてくれる女性を選ぶだわ。
別財布の可能性は上がるわな」
男:「結婚したら自分の時間が好きに使えなくなるし」
舛:「ほんなら共働きで、お互いの休みを別々に取れば解決するがね」
男:「・・・・・・」
なんだかんだ言いながら、結婚した夫婦がそんなことではあかんのでは?
と思っているようでした
彼は、小遣い制で不幸そうな友達を見て、自分はああはなりたくないと
その友達の奥様は専業主婦。
稼ぎのある旦那であれば、小遣いの額も上がると思います。
自分の稼ぎが悪いなら、頑張って稼ぎを上げるか
共働きで稼ぎの良い女性をゲットするか。
そのお友達に言って差し上げたいところです
彼の言う結婚のデメリットを、あらゆる角度から反論してつぶしてみましたが
「結婚したくない」という意思は強固のようで。
「孤独死でも全然平気」という彼に
「孤独死してから言え」と一言。
そして孤独死したその死体、誰が処理するの?
という話にもなります
自分の死体を自分で処理することはできません。
誰かがそれをやらなければいけません。
近頃、50代の男性が「孤独死」したという話をちらほら耳にします。
独身を貫くなら貫くで、自分亡き後のことを
誰かに託して、周りに迷惑をかけないようにしておくことも
独身者の責務だと思います。
でも願わくば生涯の伴侶を見つけ
健康で長生きする人生を送っていただきたいと思います
日本の健康寿命を上げましょう