Bridal message

今日の動画は、LINEで「これは気を付けた方が良いですよ」
ってことを4つにまとめて、実例を交えてお伝えします。
 
まず前段階ですが、お見合いから仮交際へ進んだ際に
ファーストコールではLINE交換して下さいね
とか、
相手との連絡手段を確認しといてくださいね
と、会員さんにお伝えしています。

電話の最中にLINEの交換が出来たら、その場でスタンプの1つくらい送るかと思いますが
ファーストコールが終わったら、改めて
「先ほどはお電話ありがとうございました、よろしくお願いします」
と、送っても良いと思います。

そしたら「こちらこそ、よろしくお願いします」
とか、普通は返ってくるかなと思います。

もし仮に既読スルーで返信がなかった場合、
それに対してあなたが「あれ？」って思うかどうか。

考えられる1つには、この人は「既読＝返事」という捉え方をする人なのかな？
と、いうことでしょうか。
既読がついたってことは「見たよ」ってことだから、返事する必要ないでしょ？
って、おっしゃる人、実際にいらっしゃるんですよ。そういう人。

確かに回答を求める内容じゃないと言われればそうなんですけどね。
で、それに対してあなたがどう感じたか。
もしくはその感覚が、相手にどう受け取られているかってこともあるんですけど、
既読スルーする人は、多分それが悪いとは思っていないので
相手の「あれ？」っていう疑問に気が付かないと思います。
なので、既読スルーに対して、自分がどう感じたか、自分と合うか合わないか、
まずそこでその相手との相性を見る、1つの判断基準になるのかなと思います。
 

さっそく本題です。

まず1つめ。実際にうちの女性会員にあった話です。
交際に発展した男性から、LINEでクイズが届いたんですって。
「これはなんでしょうか？」みたいなLINEが。
夜仕事から疲れて帰って、届いたLINEはクイズです。
その時点で「面倒くさいなぁ」と思ったそうです。

それでも「これこれですか？」みたいな回答を送ったら
「ぶっぶー！」と返事がきて、さらにイラっとしたみたいです。

ご自身が食べた物に関するクイズだったようですが
正直あんたが食べた物のクイズなんて興味ないわって
彼女からは思われてしいました。

クイズ形式が悪いわけじゃないと思うんです。
そういのが面白い！って捉える方もいると思いますからね。
ただ、その場合、「じゃあ今度そのお店に一緒に行きませんか？」と、
お誘いする前提でのクイズだったら良かったかなと思います。
デートに誘うきっかけ作りとして、参考になさって下さい。
 

2つめは、返事に困るLINE。
これも実際にあった話ですが、やり取りする中で一文だけ返してくると。
「○○です」みたいな感じで。
それに対して返事のしようがなくて困ると。
LINEが苦痛ですってことで、交際終了になった例もあります。
楽しくLINEのラリーを続けるなら、質問形式もないと終わっちゃいますから、
自分からも何か投げかけるのも必要かなと思います。
 

3つめ、文章の長さです。
あまり長い文章は返事に困るんです。どこから返せばいいんだろう････って。
仮交際なので、気持ちがまだ全然盛り上がっていない相手からの長文LINEが来た時点で
ちょっと重いし、面倒だし、たぶん････嫌になっちゃいます。
なので適度な長さ、LINEの画面を開けてみて、半分くらいのスペースに収まっていると
パッと見てすぐ内容が理解できるので、返事もしやすいと思います。
間違ってもスクロールするような長さは避けましょう。
ついつい長すぎちゃう人は、相手がどれくらいの文章量で返してくれているかを、意識してみて下さい。
 

4つめなんですけど、これは特に男性に多い印象です。
自分の書いた文章に（笑）ってつける人がいるんです。「ｗｗｗ」とか。
多分女性ウケ良くないと思います。
（笑）っていうのを、若い人が使っているのを見たことがないんです。
中年が多い印象です。
また「この人、ネットの世界で生きてらっしゃるのかしら？」
っていう言葉回しというか、ネット用語？というのか。
例えば「ワロタ～」とか「～で草」とか。
ネットの書き込みとかではよく見ますけど、あくまでもLINEですから、
普通の会話言葉で文章を送る方が良いと思います。
 
そんなわけで今回は、交際に進んだ相手とのLINEで気を付けた方が良い点を
4つにまとめてお伝えしました。
 

仮交際へ発展した場合、会員さんによくお伝えしているのは
「連絡はマメにとって下さいね」ということです。
これはおそらくどのカウンセラーさんも仰っていることだと思います。
どの情報を見ても、同じようなことをお伝えしていると思います。
逆を言えば、それだけしつこくお伝えしなければ、もしくはお伝えしても
「やれていない、もしくはやっていない会員さんが多い」
ということなんですよね。
だからカウンセラーは、口にタコができるくらい、
何度も何度もお伝えしているわけです。
 
確かに「ラインとかでやり取りをしてくださいね」と言われても、
マメじゃない人にとっては、まあまあ苦痛な作業かもしれません。
たまたまお互いが、そんなにマメじゃなくてもいいよね？っていう、
同じような感覚であれば、問題はないでしょう。
とはいえ。
これから関係性を作っていくお相手とのコミュニケーションツールとして
LINEとかのやり取りは、とても大切だと思うんです。
 
例えば交際相手Aさんは
LINEでのコミュニケーションを取ることが好きな人だったとします。
でも、自分は得意じゃないから、
ほぼ放置状態、もしくは用件だけしか送っていなかったとします。

もしAさんが、自分以外にも並行してお付き合いしている、例えばBさんがいたとして
そのBさんがとてもLINEがマメな人だったらどうでしょうか。
Bさんに負けちゃいますよね、持ってかれちゃいます。
だってAさんは、LINEでコミュニケーションを取りたい人ですし
やり取りしていくうちに、Bさんと距離が近くなりますから
当然親近感もわきます。
Bさんにアドバンテージをとられてしまう･･･
 
仮交際期間は、複数の方と交際が出来る期間なので
確実に自分とBさんを、天秤にかけられます。
そうなった時に「LINE苦手だから～」といっていたら、損するのは結局自分なんです。
相手が望むことであれば、それにこたえる努力をすることも必要なのかなと思います。
 

特に男性に多いのですが
「何を送って良いかが分からない・・・」
「そもそもどういうタイミングで送ったら良いの？」という
LINEを送るきっかけがつかめない、そしてどれくらいの頻度で送ったら
良いのかも分からない、というお話も非常によく聞きます。
 
答えは「お相手に聞くのが一番手っ取り早い」と思います。
それは失礼な事でもなんでもありませんので、迷っ
て変なペースで送ってしまうくらいなら聞いてみて下さい。

ところが聞き方があいまいだと「相手ペースに合わせて私は返しています」
という回答が返ってきちゃって
結局「自分次第なの？」という、
よくわからない事態になることもあります。
聞き方としては、
「普段LINEとかマメな方ですか？」「どれくらいのペースが希望ですか？」と、
直球で確認するのが良いと思います。
 
もしくは、担当カウンセラーに聞いて下さい。
そしたら先方のカウンセラーさんに、
お相手のマメさ具合などをお尋ねすることもできます。
そしたら、それをお伝えすることが出来ますので、迷われたときには、
担当カウンセラーに相談なさってくださいね。
 

こんにちは。
ブライダルメッセージです。

すっかり涼しくなりました！と思いますが
明日からまた気温は真夏日だそうです。
どうなっているんでしょうかねここ数年の気象は･････。

さて、久しぶりに動画記事の更新です。
 

人のイメージや印象は、3回会ったら固定化すると言われています。
良いイメージも悪いイメージも、3回が勝負！
それで自分の評価が定着するということです。
 
1回目は第一印象
2回目は再確認で、１回目に会った印象の確認作業です。

そ・し・て

3回目で固定化。
過去二回会った印象が3回目で定着されるということで、
これを「スリーセット理論」なんて言います。
言葉はどうだっていいんです。
内容を是非知って下さいね。


今回は、2回目に会った時のお話です。

2回目に会った場合は、最初に会った第一印象が正しかったかどうかを確認します。

例えば最初に会った時、とても笑顔が素敵でニコニコした感じの良い人だと思っていた。
ところが2回目会った時に、お店の店員さんに対して、
物凄くふてぶてしい態度だったのを目の当たりにすると、第一印象が一気に覆ります。

なので1回目の印象を違えないために
2回目は、より言動や態度に注意する必要があります。
 
また、1回目会った時に「失敗したな～」と思った方、大丈夫！
挽回のチャンスになるのも2回目です。

2回目も会ってもらえるということは、まだ挽回できるということです。
最初は失敗こいちゃっても、2回目で頑張れば、相手の印象を変えることが出来るかもしれません。
 
例えば1回目は緊張して喋れなくて、会話があまり盛り上がらなかったなっていう場合
2回目のデートでは頑張って、積極的にお話をすると「あれ？意外と喋る人なんだな～」
という印象を新たに植え付けることが出来ます。

また女性でパっと見「いかにも絶対こいつ料理せんだろ」
っていう雰囲気だった女性が、2回目会った時に

「実は私、料理が好きなんですよ。お弁当も毎日作っているんです」
と言われたら、良い意味のギャップで、すご～く好印象を与える場合があります。

なので、1回目に与えた印象が悪かったかも？と思った人は、
2回目でその逆を行ってみると、良いかもしれません。
 

まとめです。

2回目は、1回目で会った印象の再確認をされるんだということを意思して、
1回目で相手に良い印象を与えた場合は、さらにそれを持続させる努力を、
また1回目に失敗しちゃった場合は、それを挽回させて、
違うイメージを相手に植え付ける。

そんな努力を2回目のデートで、是非行ってみて下さ～い！