成功したいなら段取りは大事です
おはようございます
季節はすっかり秋めいてきましたね
一雨ごとに冬が近づいてきました。
今年も残すところ・・・・・
逆算するのが怖い
ってくらい、時が経つのは早いですね
先日、弊所会員さんが成婚退会されました。
コロナ渦でゆっくりと交際を温めてのご成婚。
入会して1年足らずの活動期間でした
とてもマメに交際報告をくれた方なので、卒業しちゃうと寂しいものですが
それでも成婚しての卒業は嬉しいものですね
その会員さん、年齢は30代前半でしたが、
入会当初から危機感を持っていました。
私から見て、さほど問題のある方とは思いませんでしたが、
本人は
「自分は持たざる者なので」
という、非常に謙虚な気持ちで活動をスタートされました。
その気持ちを常に持ち続け
高望み(?)せず、地に足の着いた活動をしてきた中で
こなしたお見合いは4回。
そのうちのお一人と、成婚されました
短期で決まる人って、決して沢山お見合いを
こなしているわけじゃないんです。
もちろんケースバイケースですが。
今回の勝因は「相手が何を望んでいるか」
という、お相手目線で動いていたことだと思います。
非常に相手のことを考え、敏感に察知できる方だったので
恐らく相手の方は、心地よかったのではないかなと想像します。
こちらのアドバイスも真摯に受け止め、
そして自ら考え動く行動力もお持ちでした。
男性諸君、デートの段取りは
事前にしっかりしといて下さいね。
段取りが悪いと、「この人、仕事出来るのかしら?」と思われてしまいます。
難しい事ではないんですよ。
お店へ予約を入れたり、行くところを事前にリサーチしたり
周辺に食べ物屋はあるのか、相手の好みそうなものは何か・・・・etc...
まさかと思いますが、、、当日会ってから
「どこ行きましょうか?」は最悪ですよ
「何でも良いですよ」も相手への丸投げです
先の会員さんは、仮交際中はいつもしっかりとデートコースやお店などを
事前にリサーチして報告をくれていました。
そうすれば、こちらも何かしらのアドバイスをすることが出来ます。
(それが相談所の良いところです)
そうやって相手の心を掴んで、成婚退会へ進んでいきました。
もちろん、その中でも紆余曲折ありましたが、
「常に相手のことを考えて」という点は、
ぶれることがありませんでした。
こうしてほしい、こうしたい等々
自分中心で考えていると、どうしてもお相手への配慮に欠け
残念な結果になってしまいがちです。
相手に「してもらう」のではなく
「自分が(幸せに)してあげよう」
という大きな心で臨んで頂きたいものです
異性とのお付き合いに自信のない方は
相談所のカウンセラーに相談しながら活動されるのをオススメします
是非、自分と相性の合いそうな相談所を見つけてくださいね