結婚相談所での活動の流れ⑰仮交際とは?Ⅵ
おはようございます。
いよいよ梅雨明けが到来しそうな
東海地方です
今年はこの雨量で
野菜も不作だとか・・・・。
災害に遭われた地域の方々にはお見舞い申し上げます。
1日も早く復帰出来ることを祈っております。
さて、これまで仮交際についてくどくどと書いてきましたが
どのタイミングで真剣交際へ行けるのか
悩むところでしょうか。
それはお相手との意思確認、そして相談所間での連携。
真剣交際へ進むには、お互いの気持ちがそこそこ盛り上がる必要もありますが
そこまで盛り上がっていなくても
この人となら結婚を考えられるかも
という冷静な視点から真剣交際へ進んでも良いと思います
真剣交際へ進んだ相手と絶対に成婚しなきゃいけない・・・
なんて決まりも有りません。ご安心下さいね
仮交際(真剣交際でも)の段階で、
「自分に心を開いてくれてるかも?」
というサインとしてとらえれることの1つに
「自身のネガティブな面を話し出したとき」
というものがあります。
特に女性。
心を許しつつある相手だからこそ
自分のダークな部分を話そうとするんです。
かなり距離が近づいた証拠ともいえるでしょう。
その時、相手の想いを汲めず
ピントを外した回答や態度、
はたまた相手の気持ちを度外視した回答や態度を取ってしまった場合、
女性の気持ちは一気に冷めます。
ちょっといつもと違う話を振ってきたなと思った時、
注意してお相手の話を聞いて下さい。
それにどう応えるかで、先のお付き合いに進めるか終了するかが決まります。
仮交際の段階で、もしここをクリアできたなら
真剣交際へ進むことが出来ると思います
真剣交際でこういった場面をクリアできたなら
成婚退会となる日は近いでしょう。
相手のネガティブな話はチャンス。
ということです。
貴方にとって「それは無理!」という話でなければ
是非相手の心を掴んで下さいね