300人vs30,000人
暦の上では立秋を過ぎて処暑。
夏が終わろうとしていますね・・・・・
どこが?
ってくらい日中はまだまだ
クソ暑い毎日ですが、
確実に四季は秋へ移ろいつつあります。
過ごしやすい季節が待ち遠しいですね
今日は「出逢いの数」について書いてみます
日本の人口は約1億2,621万9千人。
15歳~64歳までの人口が、約7513万1千人。
(令和2年1月1日現在)
この数字を踏まえた上で
人が死ぬまでに、何人の人と出逢うか?という統計をご存知でしょうか
生まれてから死んでいくまでに、
自分と関わりを持って親しくした人間が
どれくらいいるのか、というザックリとした数字です。
これはおよそ300人と言われているそうです。
学生時代、同じクラスでも親しく会話を交わしたクラスメート、
またその時の恩師、部活の先輩後輩もいるでしょう。
大学へ進学すれば、人の付き合いも広がります。
社会人になってからは、同じ課の同僚だったり先輩だったり上司だったり。
このように生涯に渡って、自分とそこそこの関わりを持ってきた人の数が300。
300人の中には、同性もいれば世代の違う人もいるでしょう。
そうやって絞り込まれて出逢った、数少ない世代の近い人の中の一人が
恋人となり伴侶となるお相手です。
何千万人という人口がいる中で、
「自分」という小さい世界の、すごーく少ない300人の中から
相手を選ぶことになるんですねぇ
僕もちょっと驚きました。
その数字を見て、少しでも出逢える可能性を広げたいと思いませんか?
IBJは会員数が現在65,332人です。
同性も含まれていますから、半数としても約30,000人が
結婚したいと望んでいる人たちです。
人生に関わってきた300人とは違い
リアルに結婚を考えている人たちがそこにいます。
300人の100倍ですよ
年齢を重ねれば重ねるほど
自力で新たな出逢いを探すのは難しいものです。
さらにコロナ渦で、人と出逢うのも難しい時代になってしまいました。
そんな時こそ、ぜひ相談所を利用してほしいのです。
これまで出会ったことのないような職種や価値観を持った人たちが沢山います。
「自分」という小さい世界だけではなく
新たな人との出逢いを求めてみませんか?
あなたにとって大切な「一人」が、きっと見つかるはずです