心の対処方法
明日は終戦記念日ですね。
戦争を知らない世代の我々は、
70数年前の日本がどんな時代だったのか、
なんのための戦争だったのか、、、を考え
戦火で亡くなられた方々に、
思いを馳せる日にしたいものです。
さて
先日ある教養誌を読みました。
そこには、年配の男性に電車で席を譲ったところ
「年寄り扱いするな。気分が悪い」と、言われたことに対する
心の対処方法のようなことが書いてありましたので紹介します。
席を譲った彼は「すみません」と謝ったものの、
なぜ謝らなければならないのかと、納得のいかない感情が沸き起こったとか。
当然でしょうね
しかし
「人間、百人百様の考え方があって当たりまえで
自分にとっての最善が、相手にとっては違うのかもしれない」と
思い直したそうです。
出来た人だなぁと思いました
皆さんはどういう感情が沸くでしょうか。
僕なんぞ
「なんつージジ○だ。
親切に席を譲ってくれた人に対してそんなことしか言えれんのか。
どんな人生送ってきたんだ」
と思い、ブスっとしてしまいそう
未熟そのものですね
冊子には、
職場や家庭に於いて、感情に左右されず、目の前の状況を受け入れ
対処していくことが最良な結果になる、、、、と、締めていました。
自分の感情をどうやって上手に処理していけるかが大切なのでしょう
簡単な文章で書いてありましたが
奥が深いというか、言うは易し行うは難し・・・・・
今日は婚活ネタからちょいと離れましたが
誰しも思い当たる節があるのではないでしょうか。
感情に左右されず、有るがままを受け入れて
対処できるようになりたいものです