成婚者と活動会員の年齢層にはズレがあるらしい
おはようございます
ブライダルメッセージの舛田です
夏本番ですね!
全国的にギンギラギンの太陽で
さて
ブライダルメッセージが加盟する日本結婚相談所連盟(株式会社IBJ)が
成婚者データ『成婚白書 2018』というものを発表しました。
同じくIBJ加盟の他の相談所さんも、ブログなどで記事にされていると思います
全国、関東、東海、関西に分けて、
2018年に日本結婚相談所連盟で成婚された
6,344名のデータを元に作成されたものです。
その中から、気になるデータをご紹介します。
以前も記事にしたことがあるかもしれません。
毎年この資料を目にして、やはり2018年もそうなのか
と、感じたのは、
成婚退会していく年齢層と、活動中の年齢層にズレがある
ということです。
成婚者数のピークが
男性は35~39歳
女性は30~34歳
であるのに対し、
活動会員数のピークが
男性は40~44歳
女性は35~39歳
ということです。
何を申し上げたいかといえば
もしご自身が、活動会員数のピークに位置していたとしても、
残念ながら、成婚するにはちょいと遅い
ということなんです。
5年のズレがあるんです。
あと5年早く活動していたら、成婚しやすい年齢層として
相談所を卒業できたということ
婚活期の5年は、とても大きく貴重な時間です。
婚活を始めようと考えている方は、
ご自分がどこの層に所属しているかを確認してみて下さい。
もちろんピークを外してしまっても、結婚できないわけではありません。
ただ、早く動いた方が良いに越したことはありませんね
成婚者数のピークに位置している人、
チャンスですよ!