相手に求める同じ数だけ返せますか?
おはようございます。
ブライダルメッセージの舛田です
蒸し暑くなってきましたね。
梅雨明けも間もなくでしょうか。
さて
婚活中の皆さんは、どんな視点でお相手探しをしていますか?
たまに会員さんから「どんな人に申し込んで良いか分からない」と
相談を受けることがあります。
「分からない」という割には、えらく綺麗どころばっかに申込むな
ということは置いといて
男性は「顔しか見てない」という方が多いように思います
学歴や家族構成、お相手への希望など、確認すべき点は沢山あります。
学歴について言えば、女性で大学名を記載している場合、
「この大学より低い学校の殿方は申込まないでね」
という線引きを、暗にしてる場合がほとんどだと言うことです
何も考えずに、顔が可愛いからと申し込んだところで、
よほど何か光るものをお持ちでない限り
バッサリとお断りされてしまいます。
若くて顔の造作が良い女性は、
桁違いの人数の殿方からお申込みが入っているということを
男性陣は知っておいて下さい
条件を見てお相手選びができるのが、結婚相談所の利点の一つですが
ではその条件を持ったお相手に、
自分は何が返せるか?
何をしてあげられるか?
と言うところまで考えてお相手探しをしてる人は、どれくらいいるでしょうか
相手に求めるものが何個かある場合
自分はその同じ数だけ相手に返せますか?
同じ数って、なかなか返せれないものです
ということは、求めるものの数を減らすと言うことに。
自分が返せれる数の分しか相手に求めてはいけないということです。
それでようやく相手とのバランスが合うことなります
厳しいですよね
けどそれくらい厳しい目を持って婚活が出来たなら、
きっと自分に相応しいお相手と出会えるのではないでしょうか