「デート代、どっちが払うか」問題
おはようございます。
結婚相談所Bridal messageの舛田です
週末はよく晴れた東海地方でした
ここ数年の異様な暑さで、エアコンを点けっぱなしにしているせいか
涼しい部屋で、あまりビールを飲む気にならなくなったような・・・・
さて今日は
日本結婚相談所連盟のサイトに掲載しているブログで、藤野が書いた
「デート代 どっちが払うか」問題について
さらに考察してみました
僕ら世代(昭和生まれ)の男性たちは、
「デート代は当然男が出すもんだろうよ」
という感覚でいます(多分)
バブリーな時代を経験した女性陣も、
男性に奢られ慣れているというか・・・・
ところが最近の若い人たちは、「割り勘」が多いのだとか
男性も女性も、必要以上に奢り奢られ・・・・という関係を嫌うのでしょうか。
さっぱりしたものですね
しかし結婚相談所で出逢ったお相手に対して
お見合いのお茶代は、男性が負担します。
これは相談所としての決まり事です
その後、交際へ発展した場合はどうなるのか・・・・・
ここで大きな分かれ道が
いきなり「割り勘で」と、きっちり円単位まで請求する男性。
円単位で割り勘と言わなくても、中途半端に小銭だけ受け取る男性。
「もちろんご馳走しますよ」と、スマートにお会計を済ます男性。
女性から見て、どの対応が好感度が高いか、言うまでもありませんね
「いつも男が奢らなきゃいけないのかよ!」って思っているあなた。
残念です
ここは女性をGETしなければならない「婚活」の場。
うっかりケチ根性を出した日にゃ、仮交際で並行してお付き合いをしている
他の男性にさっさと鞍替えされてしまい、早々に交際終了のお知らせが・・・
来る可能性は高いですよ
藤野のブログにも書いてありますが、
おもてなしの心で、女性を楽しませてあげてください
最初は投資なんです。相手の心をGET出来るまでは。
婚活して成功した、あるカップルの話です。
男性は、女性にご馳走するのは当然と思っているタイプ。
少し高級な商業施設の飲食店一覧の看板を見て
「全部制覇しましょうか」と、太っ腹な一言。
女性は、美味しいものが大好き。
ご馳走になった次の時には、毎回必ず男性が好みそうなお酒やお菓子を
手土産に持って行ったそうです。
あるとき、ワインを渡すつもりで待ち合わせ。
女性はうっかり手を滑らせて、ワインの入った袋を落としてしまいました。
ところが
落として割ってなるものかと、クッション代わりに足をとっさに出し、
衝撃をキャッチ。
ワインのボトルが、彼女の足の指を直撃
それでも痛みを堪えてのデート。
ご馳走してくれた彼にワインを手渡すことが出来ました
翌日病院へ行ったら、見事に足の指を骨折
・・・・
足の骨を折ってでも、彼に渡すワインを守ったそのド根性
素晴らしい
それから数カ月後に二人は結婚し、幸せに生活をしています
骨折の話は余談ですが、
奢る彼、それに感謝を忘れない彼女
そのバランスが大事だと思います。
ケチな男性は、確かに嫌なものです。
では、気持ちよくお支払いをしてくれる男性に、
きちんとお礼は出来ているでしょうか?
男性は、ご馳走した女性がいつも「当然よ」って態度であれば
バッサリと切りましょう
「奢ってもらって当たり前」と思っていても
それを隠し、子芝居でもなんでも
「ごちそうさまでした」も言えない女性は
結婚してからも、きっと貴方に感謝の気持ちを表すことはないでしょう。
交際終了で正解だと思います
ちなみに僕は、ご馳走されるのが大好きですの
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「男性のデート代負担、当たり前?」
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