ありがとうの法則
おはようございます
年が明けて、10日が経ちましたね
昨年暮れに「1年が坂を転がるように…」
という表現をしましたが、
今年もあっという間に坂を転がって行きそうで
1日1日を大切に過ごしていきたいものです。
さて、先日立て続けに2人の方から
「ありがとう」と、感謝を深めるお話しを聞きました。
感謝していれば間違いない
感謝はし過ぎることはない
なるほど
人から「ありがとう」と言われて
迷惑な人なんていないですよね。
小林正観氏の「宇宙を貫くありがとうの法則」という
本をご存知でしょうか。
ところどころ一部を抜粋してみます。
『 2つのペットボトルに水道水をいれて、
ひとつには「ばかやろう」、もうひとつには「ありがとう」と書いて
一晩おいた水を凍らせて結晶を見ると、
「ありがとう」と書いた水道水だけに、宝石のような美しい結晶ができるのです。
「ばかやろう」と書いたほうは、かわいそうなくらい無残に変形します。
人間の体は70%が水でできています。
だとすれば「ありがとう」の言葉をたくさん投げかければ
この実験と同じように体内の血液や体液も変わり
健康を維持できるのではないか・・・・・・
どのような時も「ありがとう ありがとう」と繰り返し唱えている人がいるとします。
するとその人は、言葉の波動を受けて体内の水や血液が再生し健康体になります。
精神も豊かになり、人間関係も円滑になっていきます。
そして「ありがとう」の数がある一定の数を超えた場合
奇跡としか言いようのない現象となって
その人に降り注ぎます。
「ありがとう」を年齢×1万回、
例えば35歳だったら35万回以上唱えると、第一段階の軌跡が起きる・・・・ 』
これを読んだ一昔前、必死になって
「ありがとうありがとうありがとう・・・・」と
唱えまくっていたのを思い出しました
しかも「心を込めなくてもよい」というのが
何よりとてもとてもやりやすかった覚えがあります。
例えば「チックショー」と思う相手に
心を込めて「ありがとう」なんて言えれやしません
ただ「ありがとう」と、言葉に出すだけでよく
それでも大きな効果が得られるのが
「ありがとう」の言葉のすごいところです。
相手に対して、というより宇宙に対してどんどんありがとうの言葉を発信する。
その結果、なぜか相手との関係が驚くほど良くなっていく・・・・
という実話が多くあるそうです
僕の中で、最近感謝が足りてないなーと思い出されることがよくあり
先に出てきたお二人を習って、頭に暇があれば
「ありがとう」と唱えることに意識を向けてみようと、現在実践中であります
「○〇さん、ありがとう」と言ってみたり、
その人を思い浮かべながら
「ありがとう」と言ってみたり、
ひたすらに「ありがとう」を繰り返し唱えてみたり。
思い入れのある人に対して感謝を深めると
つくづく、いろいろなことをしてもらったなぁと
思い返すことができます。
みなさんも思い出したら「ありがとう」と
声に出して唱えてみてたら
何かすごいことが起こるかもしれませんよ
2018年01月10日 08:00