そもそも人はなぜ結婚をするのか
おはようございます
梅雨入りした東海地方ですが、イネ花粉?にも反応する僕は
未だ鼻がぐずっています
それにしても今朝の東海地方はとても涼し(寒?)かった!
先日、あるセミナーに参加しました。
途中たまたま結婚に関する話になり
その中で、講師の言われた内容がとても心に響いたので
皆さんにもお伝えしたいと思います
「 そもそも人はなぜ結婚をするのか。
これは、半人前の男と半人前の女が
お互いをそれぞれ相補い合って、
一人前として
世のために働かせていただく。
今まで一人では成し得なかったことが、
結婚して夫婦力を合わせたときに
成し得られるようになっていく。
そこに夫婦の意義があるのです。 」
これが結婚の本質なのかなと、僕の心に深く入ってきました。
婚歴のある人が
「結婚なんてするもんじゃないよ」と
独身の人に結婚をお勧めしないような話をする
そういったことをよく耳にします
結婚生活が100%悪いことばかりだったんでしょうか
結婚して良かったことだって、きっとたくさんあったはずなのに??
子供を持てたのなら、なおのこと。。。
でも
結婚して良かったことは伝えず、
悪いことだけを伝え
結婚前の人たちに、マイナスのイメージを植え付ける
とても残念なことだと思います
結婚して良かったこと、
もっと伝えてほしいです。
3組に1組が離婚するこの時代だからこそ、
どんどん伝えてほしいのです。
独身のみなさん
結婚して、夫婦二人で力を合わせ、
今まで一人では成し得なかったことを
実現してみませんか?