歳の差婚やいかに
こんにちは。
Bridal message代表パートナーカウンセラーの舛田です。
歳の差婚。多いですね。
僕の周りでもいらっしゃいます。
芸能界でもよく見聞きます。
残念ながら破局してしまったご夫婦、なんだかんだ続いているご夫婦・・・
すごいなーと思いながらTVを見ていたりします。
ところで、僕は最近ある症状に悩まされるようになりました。
そ・れ・は・・・
THE・老眼
ちーん・・・・・・
40歳を過ぎた頃でしょうか。
僕は普段コンタクトレンズをしているのですが、なんだか細かい文字が読みづらい。
えー、なんでだろ?目の病気だろか??
眼科へ行った方がいいだろうか???
と、思っていたものですが、なんのこたーない
ただの老化現象で
そういえば最近、白髪もちらほら目につくように・・・・・・。
仕事にも支障をきたすので、
仕方がなく某ホームセンターで、980円(税込)の老眼鏡を購入。
「リーディンググラス」なんて、洒落た名前がついていることも知らず、
店員をつかまえ
「兄ちゃん、老眼鏡はどこやね?」
と、じじい丸出しで尋ねる始末。
歳の差婚で思うんです。
自身は老化の一途を辿っているのに、
自分よりはるかに若い子と結婚出来る人って、すごいなぁと。
気持ちが若いのでしょうね。
「こんな歳をとった自分なんか・・・」という卑下した思いもないのでしょう。
それはそれで羨ましくもあります。
そしてきっと、たんまりお金もあるのでしょう。
歳の差婚では、特にお金は大切だと思います。
例えば45歳の男性が結婚し、46歳の時に子どもが出来たと想定します。
子どもが成人した時、すでに66歳。
大学へ行っていれば、あと2年はお金がかかります。
その時 68歳。
現役で収入がある方や、しっかり貯蓄がある方は問題ないのかもしれませんが
そうでない方は、子育て中の奥さんにも働きに行ってもらうことになるでしょう。
そして働きながら子育てを終えた奥さんは、今度は旦那の介護をする羽目に・・・・・
なんて冗談話に聞こえそうですが、現実にありうる話です。
もちろん逆も然りです。
「じゃあ若い子と結婚できないのかよ!」
いいえそんな話ではありません
現に歳の差婚は、周りに結構いらっしゃいます。
ただ、自分の「年齢」というデメリットを相手に受け入れてもらうのは
なかなかハードルが高いことだと思います。
そのハードルを越えるために、何度も何度もお見合いを重ね
さらに歳をとってしまうよりは、
「分相応」
等身大の自分に合ったお相手を探すほうが、結婚も近道のような気がするのです。
春はもうそこまで来ています
春と共に、新しい出逢いも待っているといいですね
PS,僕が書類を見るとき眼鏡をかけていたら、「それ老眼鏡?」と
遠慮なく突っ込んでくださいね
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